川口さんはドイツ在住のピアニストで作家。ドイツと日本の比較や政治・歴史などをキレの良い文章で書いておられる。テレビ番組でドイツと日本の政治の話をしていた川口さんをユーチューブで見た。素敵な女性だった。
この本では、ドイツ帝国の成立から戦後までベルリンの歴史を分かりやすく書いている。ヴァルキューレで有名になったシュタウフェンベルグ大佐の事件なども章を起こした記述になっている。また、東西冷戦の初舞台となったポツダムの話など興味深い。ベルリン1919、ベルリン1933、ベルリン1945を読み進めるとき併読するとベルリンの歴史の流れのガイドになるだろう。
川口マーン惠美
平凡社新書
ISBN-104582855199
平凡社新書
ISBN-104582855199
ISBN-13978-4582855197
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